弊社代表、本田ゆみが昨年よりサポートしている小林祐希選手の特別講演を、Webメディア記事として掲載していただきました。
取り上げていただいたのは、Webスポーツメディア「KING-GEAR」です。6/24に開催いたしました「驚異のブレインストレッチ」出版記念講演会のもようをレポートいただいています。ありがとうございます!
 
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活躍の秘訣は瞑想!?小林祐希が語る、新たなトレーニング・ブレインストレッチとは
内容を一部ご紹介します。
 
小林選手がブレインストレッチに出会ったきっかけは専属トレーナーにもう一段階自身のパフォーマンスをレベルアップするためにはどうしたらいいか、相談したことからだった。そこで体だけではなく、考え方やメンタル面から変えていくべきというアドバイスを受け、ブレインストレッチに取り組むようになる。
 
 
ブレインストレッチは、海外では当たり前となりつつある「科学・医療としての瞑想」を取り入れています。
しかし「瞑想」というと、日本ではまだまだ宗教的やスピリチャルなイメージを抱く人も多く、実際にどのようにやったら良いのか?がわからない人がほとんどではないでしょうか。
 
 
瞑想するとは一体何を指すのか。どのように始めたらいいのか。分からない人がほとんどのはずだ。その問いに対して小林選手は朝晩深呼吸10回から始めるようにアドバイスしている。
「あんまり瞑想しようって思わなくていいんじゃない?と伝えています。まずは10回深呼吸をすること。そこからその回数を増やしていくことができれば自然と瞑想状態に入っていきます。
とにかく自分が空になれる方法を自分で探していって、それを先生に事後報告するのでいいんだと思います。実際僕もそうやっていて、先生に否定されたことはないです。」
 
 
ブレインストレッチを実践することで、プレイ面のみならず日常生活においても得られる効果はたくさんありますが、その理由は実は医科学的にも説明がつくんです。
 
ブレインストレッチで1つのことに集中し、余計なことを考えない状態を作り出すことができれば、脳が活性化され、物事の優先順位付けをする楔前部という脳の部位の血流がよくなる。
 
 
小林選手も
「技術について考える前に身体が先に動くようになった」
「目の前のことに集中し、それを大切にできる様になった」
「苦しいことを苦しいことと思わず、それを楽しめるようになった」
といった効果をお話しいただきました。
 
ブレインストレッチは、あなたの脳スタイルに合った方法でやって頂きます。その根拠が脳医科学的な数値で表わされますのでご自身が一番納得して取り組めるのです。
アスリートによく提案される【ルーティン】。例えばこれは小林選手には合わないのです。
 
 
スポーツ・アスリートだけでなく、企業向けにもブレインストレッチは活用できます。実際に、生産性の向上や離職率の減少などの効果が見られてきている企業もあります。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。